先日『神聖かまってちゃん』というバンドの唄を聴きました。

「ロックンロールは鳴り止まないっ」（唄：神聖かまってちゃん）

ネットラジオの週間ランキングで、このバンドのミニアルバム「友だちを殺してまで。」の中の曲が流れてきました。

最初は「神聖かまってちゃん」というバンド名に興味が沸き、唄を聴いてみて「・・・っなんっつー叫びの歌だ？？」と。音程というか、まともな歌じゃない・・・というのが最初の印象。でも、ワザとはずした歌い方とか、それはそれで成立しているのもこれまで何曲か聴いたことあるから「あ～そういうタイプなのかなぁ」と漠然と思いました。

そして今日、何気なくネットをウロウロしていたら覚えのある名前「神聖かまってちゃん」の名前がYouTubeに・・・。この際、ちゃんと聴いてみようと「ロックンロールは鳴り止まないっ」を視聴。

・・・圧巻。狂気染みたというか、それなら銀杏BOYZも負けてないが、また違った味というか、なんだろう？はっきりと言葉にする力がなくて申し訳ない。汗

いろいろ見て回ってわかったこと。「神聖かまってちゃん」は４人組みで、その中心人物にいるのが「の子」さん。この人の路上ゲリラライブ？をネットで公開しているものがある。この中で彼は、おそらく片手にカメラ付きのモバイルパソコンを持ったまま、行き交う人々に向け「俺がサブカルチャー！」と歌い叫び、ガンムシな群集の中にタンバリン一つで乗り込み「お菓子あげる」と買収のような歌で女の子にアタックしたり、あげく警察に補導。そして補導された後「なんで補導されないといけない！」みたいな理由で渋谷の警察署へ突っ込んでいく。。。笑 すげぇ。。。

そこには理由がある様で、何もない様でもある。だから訳がわからない。頭に？？？がいくつも浮かぶが、目が離せなくもある。とりあえず、今はそんな気持ちにさせる「神聖かまってちゃん」の「の子」さんのこれからに注目です。


＜関連記事＞
・ナタリー：メンバー全員自宅訪問！
・タワレコ：神聖かまってちゃんインタビュー

×

コノサキ

どちらに向かうとしても　それが僕の道筋となるのなら・・・

桜咲く、サクラサク。

桜咲く、サクラサク。やっと桜をゆっくり見れました。
まぁ、ゆっくりって言っても１０分くらいなんですが･･･。
空の色と桜の色が混ざらないけどお互いに映えて好きです。




みなさんは花見、しましたか？
僕はここ何年もしてないですが、今日みたいに晴れていても外は寒かったんで、花見をしたという人は寒くなかったですか？大丈夫でした？

あ、そういえば先週か先々週、道路沿いの桜の下で花見をしてた団体？さんを見かけました。
桜は確かに満開で綺麗だったんですが、車が横をビュンビュン通ってるのは気にならないんだろうか？と思ってしまいました。排気ガスやら。どうなんでしょ？？

今日はサカナクションを借りに・・・

御用達のココ、TSUTAYAに来ました。


徳島に居た頃は、店舗ごとに会員カード作らないといけなかったけど、高知では県内の全店舗共通だったです。

なんか二種類カードがあるのかな？WiLLの名残があるタイプかな？
レジ横に備え付けの電卓みたいなのに暗証番号押すってヤツ。


Ｔポイントを普段から貯めてますが、あれって全国でも使えるんやろか？

使えるんなら、今使ってるカードを提示すれば全国のTSUTAYAで借りてけるんだろうか？
やっぱポイントは使えるけど、県を超えるとレンタルは無理なんかも。誰か試した人、いないかな？


今日は久しぶり？に一目惚れした女性がいました。
今度もしもう一度逢えたら声をかけてみようかと思うくらい。

しかしまぁ、今日その場で声をかけれない人見知りでヘタレな自分に、間をおいたからって声をかけられるハズがない。
逆に日が経つにつれて、さらにもっと声かけづらくなるとは思いますが・・・。

そしてそれ以前に、ものの数秒、すれ違った瞬間しか覚えていないような女性を、いつ会えるかわからないこの状況の中、もう一度見つけ出すというクレイジーなチャレンジャーっぷりときたら。


そう、まずはキッカケ作りから。
恋の一歩はそこからだよ、オレ！(笑)

こんなデジャヴにも馴れた頃

刺激ある日々もまた、どうかと思う今日この頃。

未だ、私が私を知ること叶わぬ雪解けあと少し。


そしてきっと、容赦なく巡るものは巡り過ぎる。


それもまた、デジャヴ。

やべぇ！

ここ最近、写真撮ってねぇ！


ってか、カメラに触ってすらねぇよ。(泣)

夜の中、時はその流れを止めない。

キミも僕も あれからどれだけの時間を越えてきたのだろう？

光の道筋 light root

目の前を流れていく光 僕は目に映す ただそれだけの日常

赤い焦燥

それは　ほんの一瞬で　僕のすべてを遠ざけるのであった。

夕焼けへと近付いていく空。

こないだまでの暗がりが 今は季節がイタズラをはじめて 沈む陽を遅らせている
ゆっくりと流れる雲も その時間も･･･ 取り残されるように僕は 空をただ見つめた

それは玉蜀黍（とうもろこし）？キビ？

この写真を載せようとして、今気がついた。
『きびだんご』って、この『キビ』じゃないんだ・・・。

団子に『トウモロコシ』を混ぜたもんだと思ってた。
だからイメージでは『黄色っぽい丸めた団子』だと。。。
犬や猿やキジは、それ貰って鬼退治に行ったんだと。。。


今日、自分の中で一つの真実が解き明かされました。。。
（※右下リンクより「真実への道のり」へ）

始まりは、小さな思い付きと探究心でした。

上画像の「とうもろこし」を記事にするにあたり、一言を添えようと、地元で「とうもろこし」のコトを「キビ」と呼ぶことを思い出します。





そこでふと考えます。


『アレ？「きびだんご」って岡山だから「吉備団子」か？』


『ん？じゃあ「吉備団子」って、この「キビ」じゃないのかな？』


『ネットですぐ調べられるからな、ちょっと検索してみっか・・・。』




＞＞＞　Wikipediaにて「吉備団子」検索　＜＜＜





『原料が「黍」（きび）だから黍団子ともいう・・・か。』


『この「黍」って「トウモロコシ」の「キビ」だよな？？』


『ん？画像の吉備団子、白くねぇか？？』





＞＞＞　Wikipediaにて「黍」検索　＜＜＜





『あれ？「黍」って稲っぽくね？トウモロコシちがうやん！』


『関連項目に「トウモロコシ」ってあるな？・・・ん？？』



『トウモロコシ -- 唐黍（とうきび）とも言う。』



『・・・そういえば、そんな風に呼んでるの聞いたことあるな。』





『・・・』


『・・・』


『・・・』


『・・・』



『・・・あれ？』



『・・・間違えてた？(・。・;』





『いやいやいや、完璧に間違えてた訳じゃない。』


そう、「とうもろこし」＝「とうきび」で間違いはなく、ただその「とうきび」という呼び方が僅かながら長い為、ここの地方では「キビ」と短く切って呼んでいた・・・そうに違いない！





Wikipediaの「キビ」の項目に記述が添えられている。





『－サトウキビを「キビ」と呼ぶ地方もある。』








・・・わての地方がまさにソレどすぅ～～～！！ (;O;)







誰が悪いワケじゃない。


そこにただ一つ、すれ違う真実があっただけなんです。




僕は、この歳にして、ようやく「桃太郎」の真実を知りました。




「『きびだんご』は『トウモロコシを混ぜこんだ団子じゃない！』」



・・・と、いうことを。。。




この小さな真実、僕と同じ地方に住む人が、僕と同じように、未だにその事実を知らない可能性もあるのだと思うので、そのうちこっそり聞いてみることにします。




『ねぇ、「きびだんご」ってさ、何で出来てると思う？』

×

WHITE DREAM

白い夢が開き始める