「道の駅やす」のイルミネーション？

「道の駅やす」にチラッと寄ってみました。
こんな感じでイルミネーションありましたよ～。
ただ、やっぱり寒かったです。ブルルン。。。
そして、かなり明るめの流れ星が見えました。

ラッキーでした～♪　☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

蜷川実花展、行ってきました。

高知県立美術館で開催中の蜷川実花展に行ってきました♪

初めて蜷川さんの作品を知ったのは、桜井亜美さんの文庫本が並んでて、その表紙写真に惹かれたのがキッカケです。

※FirstContactは「14―fourteen」で、ちょうど何かと話題だったそのタイトルと内容に惹かれましたね。懐かしい。1999年2月て。
※その時に見て印象的だった表紙写真は「ファイナル・ブルー―永遠」「サーフ・スプラッシュ」「ヴァージン・エクササイズ」ですね。

「この写真エエなぁ」って、ただ漠然と思ってただけで、ちゃんと蜷川さんの名前を覚えたのは映画「さくらん」が話題になった頃で、随分とあとになってしまいました。汗

会場内は、大きくプリントされた鮮やかな写真や恐らく1000枚ほどの写真が散りばめられたテーブルが並んでいたりと、僕好みな写真がたっぷりあって、堪能してまいりましたよ。笑

興味のある方は、ぜひ一度～♪


■ 高知県立美術館「蜷川実花展　―地上の花、天上の色― 」

閉鎖空間

あなたには何が見えますか？
その先に何が見えていますか？

僕の目には何も見えません。
閉じた瞼の裏側ですら感じません。

気ばかり焦るのですが　それだけです。

禁止

求めれば　拒まれる　寄せては　返す

【分岐点】 この道を行けば、どうなるものか・・・。

この場所に立ち　この分岐点を見つけた今日　進むべき道標
後悔はどちらにある？　幸福はどちらにある？　後戻りできない？

泣き出しそうな空と・・・。

泣きたい気持ちは　どこからか来て　いつの間にかどこかに消える
きっと本当に泣きたいワケではなく　今の自分は　そうすることが
正しいように思えてくるから　そうならない自分が可笑しく思えて　
しょっぱくも　苦くも　甘くもない涙を　人差し指に救って捨てた

次の次の次の次・・・。

この先　何処へ向かって行けばいいのだろう？
見つめる先にも答えがないなら　立ち止まるしかないのか？
広がる闇に飛び込めば　この身も溶けて消えるのだろうか？

あれが僕の街です。

・・・と、言ってるみたいです。以心伝心中です。

夕焼けの空を夜が包み込む頃。

この時間　なんだか嬉しくなってしまうのは　ただキレイな空だから･･･
この時間　少しだけ切なくなってしまうのは　隣にあなたがいないから･･･

髑髏のようなソレは、橋の繋ぎ目でした。

ワタシとアナタ　ソチラとアチラ

届かない距離。

目一杯　伸ばした腕と手と　それでも届かなかった想いが僕に残る
サヨナラを言う気にもなれず　ただ眺め続けた景色も消えずに残る

星の軌道

世界は止めどなく時間の中を流れている　今も変わらず
あの頃にはもう戻れない　すべては流れ去った後なのだ