右肩上がり

テトリスを連想したりもして。

どこかで見た風景。

突然　音が消えてなくなるように　ボクはこの世界に居ながら
その座標軸を見失い　自分だけ取り残されたような気分になる

足が地面から離れるような錯覚の中　周りはボクを認識しない
今日から　この目に写る世界が偽物だったとしても　戻れない

本当の自分というものを　迷いながらも探し続ける
今日のボクがまた始まる　昨日のボクが冷たく笑う

一点を見つめるビーグル犬ルート。

近付くと動き回るので、左手を振って注意を引いてる内に撮影。
しかしそれも３秒と持たず、またひたすら吠え暴れるのであった。

Variously

秋の色。色々な色。

コーヒー依存症。

気が付けば、コーヒーを飲んでいます。
一日に缶コーヒーを５本ぐらい？
たまに気持ち悪くなります。お腹もゆるみがち。
でも、飲まずにいられない・・・コーヒー依存症。

逆さま蟷螂、こちらを覗く。

見えない何かを知る瞬間　そこに違和感を感じながら
何もできない自分がいて　だから忘れてしまうのだろうか？
無関心と呼ばれた嫌悪感　捨てようとして　まだこの手のひら

花びら、にゅう～～～～ん。

ヒャクニチソウ、、、という花らしい。
花言葉は「不在の友を思う」「友への思い」「絆」「幸福」など。

視線の先

キミのすべてを欲しがった
ボクにはそれが必要だと思った

声も　身体も　なにもかも
けれど満たされなくて訳がわからなかった

言葉も　心も　なにもかも
キミは惜しげなく　ボクに与え続けた
そしていつしか　キミはすべてを失った

そうまでして手に入れたキミのすべてが
ボクからすり抜けていくのがわかる

ボクがキミじゃないからだ
キミはボクじゃないからだ
それで初めからよかったのに・・・

ボクには　キミの何が残る？
失うことで　ボクはキミから何をもらったの？

くもももももももも・・・（雲）

ももももももももももも、ももっももぉ～♪
なんだろ？この空見て脳が思ったことでした。

瞼ヒラク、夢の跡。

失くしたものを　指折り数えて　足りなくなった
けれどそんなの　本当に失いたくなかったものは
きっとそんなにあるはずない　それがわからない

どうしようもない僕の　犠牲となった大切なもの
ありがとうも言えないまま　消えてしまった宝物
瞼ヒラク夢の跡　この僕には　君が必要なんです

赤を捧ぐ。

この花を持って　君に会いに行こう

花は咲いて散るなり。

当たり前だけど忘れてしまう。
僕等は生まれて死んでいくんだ。
哀しみを忘れるため？
喜びの意味を知るため？