答えを出すのはいつだって・・・

沈む夕日を誰かと見ていたい･･･どうも、人恋しい初心者ひろです。
大切な人と同じものをみていたい。時間の共有というか･･･。


時を同じく過ごすコト、それだけで奇跡なんだという思う根拠は、それがもう叶わないことを知っているからなのかもしれない。

例えば･･･今日が大切な人の誕生日だったとしても、その大切な人とはもう、他人よりも遠い存在になってしまっていて、思い出と呼ばれる断片の中でしか生きられないような、けれどそれを幸せだと思うような自分にはなれずに、なのに諦められず、泣く事にも疲れ果て、やがてまた繰り返し現れる大切な人の笑顔を、薄れつつも完全には消えることのないその笑顔を浮かべて、僕もつられて笑うんだ。