にやけ顔。

まず笑いを堪えるために下唇を噛みます。どうも初心者ひろです。
・・・痛い。

周りの人の話が聞こえてくる･･･そうしてると「ある特定の言葉」が繰り返されてるコトがよくあります。

「例えば･･･」
「逆に･･･」
「というのも･･･」
「でしょう。」

これらそれぞれ言葉を話し始めに使うんです。
もう、癖になってるかのように使います。

Ａ「●●を使おうか･･･どうやろね？」
Ｂ「●●はダメですよ。あれがあれですから。」
Ａ「例えばで、▲▲するとかほら」
Ｂ「いや、それもダメなんですよ。」
Ａ「例えばで、▲▲するのだめなの？」
Ｂ「だめなんですよ～」
Ａ「例えばで、例えば～・・・」
Ｂ「今までとは違うんですよ～」
Ａ「でも例えばで、■■してみるとか・・・」
Ｂ「ん～それもね、考えてみたんですけど・・・」
Ａ「例えばほら、・・・」

・・・という感じにどうしても「例え話」にしたいらしい人だったり。

同じく上の文章の「例えば」を「逆に」とか「というのも」とかに変えただけの感じな人がいます。これは癖になってるんですよね、きっと。
僕にもきっとあると思うんです。その発言には必要ない単語で話してる自分。
その単語が飛び出すのは「癖」だから自分じゃ気付いていない。。。

・・・なんだろ？

「すごいね。」って言ってるかも。なんか話してて気がつきゃ「すごいね。」って受け答えしてる自分がいて、「俺なんでこんなに『すごいね』って言ってんだろ？」って思った時がある。・・・そういうのって恥ずかしいな、なんか。