何処かへ続く道と、あの日も立っていた木。

こないだの日曜日に撮り貯めしていたものから･･･

場所は高知県の南国市です。「南国バイパス沿い」というんでしょうか？
朝は鳥がワッサワッサと群れて飛んでました。
グルグルと、同じような位置を周回しているように見えました。
あれはなんでしょう？鳥の習性？鳥にも拠るのかな？

まだ朝も空けたばかりの頃で、空はもっと冷たいだろうけど、
気持ち良さそうに鳥達は飛んでいたので、羨ましかった。。

鳥よ～鳥よ～鳥達よ～♪・・・あのメロディーがリフレイン。
頭では武田がアヒル号で落とし穴にinする映像もリフレイン。






そんな鳥が飛び交ってる？群れ飛んでる空の下、きっと変わらずそこにある木の姿。
周りの風景が変わっていくのを、きっと何年も見ていたと思うんですが・・・。

変わらない者から見える、変わっていく風景というのは、どうなんでしょうね。
いいことも、わるいことも、「変わる」という言葉は両方含んでいます。
いろんな言葉にも、そんな裏表があるんだと思います。
視点によってそれは違った意味を持つ、言葉って不思議です。
不思議で、訳わかんない時もあるけど、やっぱり好きです。。