女々しい孤独なハイエナ男の呟き。

僕はどちらかといえば『妻に不倫される夫』タイプだと思う。
昨日考えてた、そんな事を書いてみます。


※今年のクリスマスはコレが何着売れるんだろ？

　

※・・・なんか、種類が増えてるのか？

※はじめに※
僕の考え方は極端であり、幼稚です。
でも、こんな風に思ったりしてます。

↓

古い考えなのかもしれないが、誰か好きな人ができれば、その人を裏切る行為というか、つまり浮気はしない事が暗黙のルールと考える。

まして『結婚』という契約を結んだ後には、いわゆる「不倫」という言葉も存在してはいけない程の強い意志がなければならなかったように思う。

こう書いてみると誤解されるかもしれないので補足すると、お互いに大切に相手を思い合える日々を続けていることが前提なのかもしれない。

ただ短絡に「付き合う」「結婚」という言葉や契約だけの繋がりでは、脆いだけ。内容・意味・理由を伴って『繋がり』は結ばれるべき。けれど恋人や妻の浮気や不倫は、実際に今もあるわけです。


『浮気や不倫は絶対に許さない！』と、そういう事を言いたいわけじゃないです。別にやっちまえ！とも言いません。どちらかと言えばしてもらいたくぬゎい。（どうしたいんだ！？笑）

お互いがお互いに必要な存在で、浮気や不倫といった入る隙間もないほどラブラブなら問題はないはず。でも所詮は他人同士ゆえ、隙間が生じないという保障もないから、相手への嫌な思いなんかが積み重なるたび、ダルマ式に増え広がり、次の誰かを求める。もしくは面倒になり、けれど孤独は嫌いで、つまりは短絡的な行動を繰り返す事でそのバランスを保とうとする。

でもたぶん、そんな事を繰り返してるうちに一人になっていくような気がする。悪い言い方をすれば、結局捨てられる。別れを繰り返してきた誰かは、たくさんの誰かを捨ててきたつもりが、一人残されていってはしないだろうか？

そんな人には、いつも好きでいてくれる誰かが、いつかは必要になるかもしれない。いつかはその人と結ばれるようになるかもしれない。

そう思うのは、今は捨てられている人だったりする。今は別れている誰かだったりする。思い続ける事、その目的は、一人残されてしまうかもしれない誰かが、一人残された時の切り札になるのが「自分」だと信じて。

強者のライオン達が食べ残したモノを、誰も食べなくなってしまった残り物を、静かに残さずすべて食べ去っていく、ハイエナ。後処理は僕にまかせておくれ。綺麗さっぱり君を食べつくしてあげる。そう、骨まで全て。だから今日もこの広いアフリカの大地には何も残ってはいない。

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「優しい人」になりたいと願う。
けれど「優しい」だけでは「無力」な事も知っている。

目指すべき「優しい人」。
その「優しさ」の定義とは何か？


人に優しくするのは、他人からの評価を手にする為なのだろうか。
確かに「優しく」接すると、他人からの評価は上がる。
時には妬む他人もいるが、それすら甘んじて受けいれられる「優しさ」。

僕は狡賢く大人になった。「優しさ」を使うことを覚えてしまった。
その「心地よさ」を知ってしまったこと、それが狡賢くなってしまった理由。

僕の振りまく「優しさ」は、他人からも褒められるこの「優しさ」は、
いつの日か、何かを手に入れるための手段となっていたのかもしれない。



・・・また気の向いた日に、続く？